10/15（金）

７時間目のLHRは、全校生徒を対象とする自転車教室が行われました。スタントマンの方々にも来校いただき、車と自転車、自転車と人、自転車同士、原付バイクと人、等々、様々なシチュエーションでの衝突事故を実際に見させていただきました。30キロ程度の自動車と自転車の衝突では非常に大きな音が鳴り響き、生徒たちからは大きなどよめきが起こっていました。80キロ、100キロ等、高速運転中の事故がとんでもないエネルギーなのだということも想像できました。また、ちょっとした気のゆるみから被害者にも加害者にもなる可能性があること、事故は身近に潜んでいることを実感できたことと思います。日差しが強く、暑い中でしたが、生徒たちは熱心に説明に耳を傾けていました。生徒全員が毎日怪我なく、事故も病気もなく、安全・安心に過ごせますように・・・。（文責　佐藤慶）