山梨県立甲府南高等学校 > ボランティア1000回運動 ボランティア1000回運動 甲府南高校では、平成15年から「ボランティア1000回運動」を推進し、今年で12年目を迎えます。 この企画の趣旨は・・・ 全校生徒がボランティア体験を通じて、『他者を思いやり、社会の中での自分たちの存在意義を見つめる』とともに、『学習以外の場面でも己を高める努力をしていこう』というものです。 1000回の意味は・・・ 全校生徒 = 838名 が、少なくとも一人一回はボランティアに関わることにより、甲府南高校の仲間が一丸となり、大きな目標を達成しようというところから設定しました。 ボランティア活動の達成感は、実際にやってみなければわからない感覚でしょう。これは、人と人との繋がりが与えてくれるものとも言えます。また、活動の社会的意義については疑う余地はないでしょう。もちろんボランティアは「自主的・自発的」なものであって、強制されるものではないと言う意見もあります。 そこで、もう一度、先輩達から受け継いだ取り組みの原点を振り返りたいと思います。 本校では、「ボランティア1000回運動」を推進する以前から、部活動ボランティアが盛んだったそうです。ただ、部に入ってない生徒にとって、自主的にボランティアを行う機会を見つけることは難しかったようです。そこでどうしたらいいのか? と知恵を絞って生まれたもの、それが、いまや南高の伝統となったこの企画です。 [table id=19 /] その他、インターアクト委員や生徒会役員を中心に、信玄公祭り清掃ボランティア(4月)、小瀬・緑が丘スポーツ公園清掃活動ボランティア(5月)、甲府ロータリークラブ共催クリーン作戦(9月)、愛と友情の絵はがきタオルなどの寄付金協力(10月)、赤い羽根・年末助け合い募金への協力(12月)、NPOボランティアセンターのボランティアバザー物品回収・バザー手伝い(2・3月)、書き損じはがきの回収(2月)など、年間を通した活動も展開してきたいと考えています。
甲府南高校では、平成15年から「ボランティア1000回運動」を推進し、今年で12年目を迎えます。
この企画の趣旨は・・・
全校生徒がボランティア体験を通じて、『他者を思いやり、社会の中での自分たちの存在意義を見つめる』とともに、『学習以外の場面でも己を高める努力をしていこう』というものです。
1000回の意味は・・・
全校生徒 = 838名 が、少なくとも一人一回はボランティアに関わることにより、甲府南高校の仲間が一丸となり、大きな目標を達成しようというところから設定しました。
ボランティア活動の達成感は、実際にやってみなければわからない感覚でしょう。これは、人と人との繋がりが与えてくれるものとも言えます。また、活動の社会的意義については疑う余地はないでしょう。もちろんボランティアは「自主的・自発的」なものであって、強制されるものではないと言う意見もあります。 そこで、もう一度、先輩達から受け継いだ取り組みの原点を振り返りたいと思います。 本校では、「ボランティア1000回運動」を推進する以前から、部活動ボランティアが盛んだったそうです。ただ、部に入ってない生徒にとって、自主的にボランティアを行う機会を見つけることは難しかったようです。そこでどうしたらいいのか? と知恵を絞って生まれたもの、それが、いまや南高の伝統となったこの企画です。 [table id=19 /]
その他、インターアクト委員や生徒会役員を中心に、信玄公祭り清掃ボランティア(4月)、小瀬・緑が丘スポーツ公園清掃活動ボランティア(5月)、甲府ロータリークラブ共催クリーン作戦(9月)、愛と友情の絵はがきタオルなどの寄付金協力(10月)、赤い羽根・年末助け合い募金への協力(12月)、NPOボランティアセンターのボランティアバザー物品回収・バザー手伝い(2・3月)、書き損じはがきの回収(2月)など、年間を通した活動も展開してきたいと考えています。