令和２年７月２８日（火）に、第５６回緑陽祭が、「それでも僕らは木を植える」をテーマに行われました。今年は新型コロナウィルス感染症拡大対策のため、日程を１日に限定し、一般公開と体育祭を中止しました。学園祭の内容を、一つ一つコロナ感染症対策の観点から検討し、これまでとは全く異なる形態の学園祭を行いました。一番の目玉は、「オンライン放送」の実施です。開祭式、閉祭式は校内のネットワークを使い、PCとプロジェクター等を利用して映像と音声を各クラスに配信しました。また、南高☆ソング、南高生クイズ、文化部発表なども実況中継しました。今年の緑陽祭での新たな挑戦では、本校の校訓、「開拓精神」が発揮されました。

１枚目：教室でオンライン放送を視聴している様子　２枚目：体育館で行われた、３年生のクラス展示の様子　３枚目：緑陽祭ポスター（３年花形幸紀君の作品）　４，５枚目：南高美術館の作品例（担任似顔絵とステンドグラスの代わりにブロック単位で作成したモザイクアート）