2018年10月1日カテゴリー:

サイエンスフォーラム(東京慈恵会医科大学・武田聡教授)

9月28日(金)に、SSH事業の一環としてサイエンスフォーラムを開きました。対象は本校2年生全員です。講師は東京慈恵会医科大学・武田聡教授、演題は「心臓突然死から一人でも多くの方を救命するために」でした。AEDを使ったり、胸骨圧迫を適切に行えば、多くの人を救うことができるということを熱を込めて話して下さいました。胸骨圧迫をするリズムについて、ビーチボールを使った実験を行いました。1分間に120回程度が適切であることを生徒は学びました。講演後、「医者になったきっかけは」「勤務の状況は」など、生徒は多くの質問をしていました。