スーパーサイエンススクール

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平成26年度

スーパーサイエンスⅠ

自然科学に対するより実践的な能力を育成するために,生徒の進路志望に応じて授業内容を選択できる科目です。

山梨大学工学部連携講座(平成26年度)

山梨大学工学部の研究室が本校生徒のために講座を開いて頂きました。それぞれの研究室において大学の先生や大学院生の指導のもと実験・実習を行い、最先端の研究に触れます。

実施計画

  • 時 期 8月20日(水)、8月21日(木)、8月22日(金)
  • 内 容
    山梨大学工学部の研究室において次の実験・実習を行い、最先端の研究に触れる。
    (1)ナノ探針を用いた原子の観察
    (2)弾性波表面波フィルタの測定
    (3)音をコンピュータで自由に扱う(音声ズーム)
  • 講 師
    山梨大学大学院医学工学総合研究部
    堀 裕和 教授 (工学部先端材料理工学科)
    垣生 省司 教授 (工学部電気電子工学科)
    小澤 賢司 教授 (工学部コンピュータ理工学科)(本校OB)

活動の様子

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太陽光ソーラーパネル講座(平成26年度)

太陽光ソーラーパネルの仕組みについて、山梨大学工学部にて講義・実習を行います。また、米倉山のソーラーパネル施設を見学します。

  • 時 期 平成26年8月18日(月)、19日(火)、20日(水)
  • 内 容
    太陽電池についての講義や実習をとおして様々なことを学ぶ。(仕組みや構造、歴史、利用方法、エネルギー問題等)
    また、山梨大学クリーンエネルギー研究センターを訪問し、最先端の研究に触れる。
    さらに、米倉山メガソーラーシステムを見学する。
  • 講 師 山梨大学クリーンエネルギー研究センター 入江 寛 教授

 

実施計画

実施日 講義・実習内容 場  所
1 8月18日(月) 太陽電池の仕組み (講義) 本校
2 8月19日(火) 太陽電池の仕組み (実験) 本校
3 8月20日(水) ・山梨大学クリーンエネルギー研究センター及び燃料電池の見学
・米倉山メガソーラー発電所
山梨大学クリーンエネルギーセンター
米倉山メガソーラー発電所

 

活動の様子

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JAXA連携講座(平成26年度)

JAXA(宇宙航空開発研究機構)の職員の指導により実験、実習や講義を受けます。また、JAXA相模原キャンパスを訪問し、宇宙航空研究開発や月惑星探査の研究開発について学びます。

実施計画

(1)無重力実験
講師:JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部宇宙環境利用センター
清水 幸雄 氏 佐々木 進 氏

月日 講義・実習内容 場所
1 7月26日(土) 相模原キャンパス見学研修 JAXA相模原キャンパス
2 8月20日(水) 小型重力測定器による実験と講義
基本的な無重力実験の体験
小型重力加速度測定器による実習
生徒独自の無重力実験の計画
本校

(2)電波実験
講師:JAXA宇宙科学研究本部 朝木 義晴 氏

月日 講義・実習内容 場所
1 7月26日(土) 相模原キャンパス見学研修 JAXA相模原キャンパス
2 8月20日(水) 電波観測実習と講義
パラボラアンテナの作製
生徒による実験計画
本校

活動の様子

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ロボット講座(平成26年度)

ロボットの作製をとおして電気の基礎と最先端技術を学びます。今年度は,メロディを演奏しながら,それに合わせて踊るロボットを製作し,メロディ,動きのプログラミングを行い,各自のロボットのパフォーマンスを発表します。

  • 実施時期
    平成26年9月6日(土)、13日(土)、20日(土)、10月4日(土)
  • 内容
    ロボットの作製をとおして電気の基礎と最先端技術を学びます。
    メロディを演奏しながら,それに合わせて踊るロボットを製作し、
    メロディ,動きのプログラミングを行い,各自のロボットのパフォーマンスを発表します。
  • 講師
    山梨大学工学部コンピュータメディア工学科 丹沢 勉 准教授
    山梨大学工学部電気電子システム工学科 大学院生TA 4人
    本校教員

 

実施計画

実施日 講演内容 場所
1 9月6日(土) 製作するロボットの概要と構成
電気の基礎と電子部品の働きについて(講義)
主基板の製作。実際にハンダ付けを行う。(実習)
本校
2 9月13日(土) 主基板・ロボットメカ部分の製作。実際にハンダ付け
ギアなどの組立(実習)
本校
3 9月20日(土) ロボットの動きとメロディ演奏の原理とプログラミング(講義)(実習) 本校
4 10月4日(土) プログラミングとコンテスト(実習) 本校

 

活動の様子

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プログラミング講座(平成26年度)

HTMLを使って,ウェブページを実習形式で作成します。さらに,プログラミング言語JavaScriptを使って,動きのあるウェブページを作成します。実習課題をこなしていくなかで,プログラミングの基本概念を理解するとともにHTMLとJavaScriptの基礎技術を習得します。

実施計画

  • 時期
    平成26年9月6日(土)、13日(土)、20日(土)、10月4日(土)
  • 内容
    ホームページの作成をとおして、インターネットのメインコンテンツである、HTML(HyperTextMarkup Language)について学ぶ。
    また、プログラミング言語JavaScriptを使って、動きのあるウェブページにも挑戦していく。
    実習課題をこなしていくなかで、プログラミングの基本概念を理解するとともにHTMLとJavaScriptの基礎技術を習得することを狙いする。
  • 講 師
    株式会社トランゴ 代表 石原 佳典 氏
実施日 講義・実習内容 場所
1 9月6日(土) ホームページの作成 本校
2 9月13日(土) HTMLの概念とHTMLの基本的なタグ(命令)について(講義) 本校
3 9月20日(土) 実習課題として、ウェブページを作成(実習) 本校
4 10月4日(土) JavaScript基礎プログラミングに関する基本概念とJavaScriptについて 本校

 

活動の様子

                                            DSCN3485DSCN3455DSCN3489

先端技術講座(平成26年度)

日本科学未来館での実験教室に参加したり,東京大学生産技術研究所で最先端の研究に触れたりします。

実施計画

  • 時期
    平成26年10月8日(水)、10月27日(月)、10月31日(金)、11月12日(水)
  • 内容
    日本科学未来館での超伝導実験と、東京大学生産技術研究所の研究室訪問を行い、最先端の研究や技術にふれる。
  • 講 師
    日本科学未来館職員
    東京大学生産技術研究所の研究者
    本校職員
実施日 講義・実習内容 場所
1 10月8日(水) 事前学習とプレゼンテーションを行うためのスキルを学ぶ 本校
2 10月27日(月) 日本科学未来館での実験実習と,東京大学生産技術研究所訪問 東京
3 10月31日(金) プレゼンテーションの作成 (実習) 本校
4 11月12日(水) 発表会 本校

 

活動の様子

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身近な街づくり講座(平成26年度)

リニア駅が甲府市大津町に建設予定となったことを受け,リニア駅周辺にどのような街を作るかを考えます。また,実際に大月にある山梨県立リニア見学センターを見学し,リニア実験線駅やシアターを鑑賞して参考にします。さらに,大津町付近の現在の街の様子を見学します

実施計画

  • 時期
    平成26年10月15日(水)、11月8日(土)、12日(水)、11月16日(日)
  • 内容
    リニア駅が甲府市大津町に建設予定となったことを受け、リニア駅周辺にどのような街を作るかを考える。
    また、実際に大月にある山梨県立リニア見学センターを見学し、リニア実験線駅やシアターを鑑賞して参考にする。
    さらに、大津町付近の現在の街の様子を見学する。
  • 講 師
    山梨大学大学院医学工学総合研究部   石井信行 准教授

 

実施日 講義・実習内容 場所
1 10月15日(水) ①街ができるには? ・甲府市(大津町周辺)を紹介
②大津町周辺の歴史の紹介
③グループ分け、調査方法と活動計画の話し合い
本校
2 11月8日(土) ①リニア見学センター訪問
②大津町周辺見学  リニア見学センター
リニア見学センター
大津町
3 11月12日(水) ワークショップ1
①グループごとに街の構想を考える
②模型づくり
③パワーポイントづくり
本校
4 11月16日(日) ワークショップ2
①グループごとに街の構想を考える
②模型づくり
③ディスカッション、発表
本校

 

活動の様子

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スーパーサイエンスⅡ・探究

「スーパーサイエンスⅠ」や普段の授業または日常生活の中から自ら研究テーマを見つけ,小グループまたは,個人で「課題研究」に取り組みます。必要に応じて大学や研究施設,民間企業からの指導も受け,高度な研究内容に対応していきます。研究成果は校内で研究発表会を行うとともに,校外での発表会にも積極的に参加します。

臨海実習(平成26年度)

お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターで2泊3日の臨海実習を行い,ウニの発生観察やプランクトンを採集・観察します。

  • 時期
    平成26年7月25日(金)~7月27日(日) 2泊3日
  • 訪問先
    お茶の水女子大学 湾岸生物教育研究センター (千葉県館山市)
  • 講師
    お茶の水女子大学 湾岸生物教育研究センター 清本 正人 准教授

 

実施計画

実施日 実習内容
7月25日(金) ウニの発生について講義と実験
海岸動物についての講義
7月26日(土) ウニの発生の観察
海岸での生物採集の実習
採集した生物の観察・同定の実習
プランクトンの採集と観察
海岸でのウミホタルの採集と観察
7月27日(日) ウニの発生の観察

 

活動の様子

神岡研修(平成26年度)

飛騨市神岡町にある東京大学宇宙線研究所のニュートリノ検出装置であるスーパーカミオカンデや東北大学大学院理学研究科附属ニュートリノ科学研究センター(カムランド) を見学し、宇宙素粒子物理学の最先端の研究について学習します。

実施計画

  • 時 期 8月22日(金)~8月23日(土) 1泊2日
  • 訪問先
    東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)
    東北大学大学院理学研究科 附属ニュートリノ科学研究センター(カムランド)
    京都大学防災観測所
  • 日程等
    8月22日(金)
    東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)
    東北大学大学院理学研究科 附属ニュートリノ科学研究センター(カムランド)
    8月23日(土)
    京都大学防災観測所

活動の様子

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山梨大学医学部講座(平成26年度)

山梨大学医学部キャンパスにおいて,医療現場での体験,学習をとおし,医師の仕事や地域医療についての理解を深める。また,生命の倫理感や医学の最先端分野の講義を受講します。

実施計画

  • 時 期 平成26年8月11日(月)、12日(火)
  • 内 容
    山梨大学医学部キャンパスにおいて,医療現場での体験,学習をとおし,医師の仕事や地域医療についての理解を深める。
    また,生命の倫理感や医学の最先端分野の講義を受講する。 
  • 講 師
    山梨大学医学部 久保田健夫,小泉修一教授他 
    山梨大学医学部医学科大学生(本校OB)
    本校教員
  • 講義内容
    8月11日(月) 場所:山梨大学医学部
    医学部附属病院での講義と見学,実習
    【講義と施設見学】
    講義1 小泉教授(薬理学)「もっと脳を知ろう」
    講義2 大塚教授(生化学第1)「記憶ってなに?」
    講義3 森石教授(微生物学)「感染症のいま」
    講義4 中尾教授(免疫学)「病原体から体を守るしくみ」
    講義5 竹田教授(解剖学細胞生物)「がん診断装置をつくる」
    講義6 杉田教授(小児科)「こどもを守る」
    講義7  柏木教授(眼科)「見えるってすばらしい」
    【講座ごとに分かれて実習】
    8月12日(火) 場所:本校
    ・生命倫理や医学部を目指すに当たっての心構えについて(山梨大学医学部 久保田健夫 教授による講義)
    ・本校OBによる大学生活の体験談(山梨大学医学部医学科3年生と1年生の2名と本校生)「生命倫理」に関する資料を読んで、感想をまとめる。

活動の様子

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サイエンスフォーラム(平成26年度)

自然科学に関する興味・関心を高め、科学技術と社会の関わりについて考えさせるために一流の研究者を招いたて講演会を行います。講師には本校の卒業生で、様々な分野で活躍されている研究者や技術者もおよびしています。

実施計画

実施日 講演内容 講演担当者
1 9月6日(土)
(2つのフォーラム)
・多面体の曲率・オイラー数・半正多面体
・水商売のすすめ
・兵庫教育大学 濱中 裕明 教授
・岡山大学 望月 建爾 助教
2 9月19日(金) JAXA、JPLでの研究内容と宇宙開発の現状 JAXA筑波研究所
成田 伸一郎 研究員(本校OB)
3 10月24日(金) ロボットの人間社会への応用 千葉工業大学
未来ロボット技術研究センター
古田 貴之 所長
4 11月21日(金) 山梨県の河川の水質状況と成分分析方法 山梨県衛生環境研究所
吉澤 一家 主幹研究員(本校OB)
5 12月19日(金) しんかい6500の活動と深海の生物 海洋研究開発機構
藤原 義弘 研究員

 

活動の様子

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海外研修(平成26年度)

実施目的

国際的に有名かつ先進的な研究機関での研修を通して、科学技術への好奇心や探究心を喚起し、将来科学技術に関わる専門的・国際的な仕事に従事したいという意識を持たせる。また、日本では見られない自然実習を通して、自然環境への興味関心と学習意欲を高める効果が予想される。さらに、現地で活躍する日本人研究者や現地高校生と交流する中で、英語力の必要性を実感させるとともに、豊かな国際性を身につけた生徒の育成を目指す。

活動の日程と様子

  • 時 期 平成27年3月8日(日)~3月14日(土) 5泊7日
  • 訪問先 アメリカ合衆国 ロサンゼルス・ ヨセミテ国立公園他
  • 日程等
    3月8日 学校発…成田着/成田発=ロサンゼルス着・・・・カリフォルニア科学センター、グリフィス天文台
    3月9日 Arcadia high school、 NASAジェット推進研究所訪問
    3月10日 国内便でサンフランシスコ空港へ異動、ヨセミテ国立公園
    3月11日 ヨセミテ国立公園、バスでサンフランシスコ市内へ移動
    3月12日 スタンフォード大学、インテル博物館、カリフォルニア科学アカデミー訪問
    3月13日 サンフランシスコ空港発
    3月14日 成田着/成田発…学校着

1日目(3月8日)

出発便の遅れで、予定より2時間ほど遅れてロサンゼルスに到着しました。カリフォルニア科学センターでスペースシャトル「エンデバー」や、館内の展示物を見学しました。その後、高台にあるグリフィス天文台を訪れ、天体に関する説明を受けるとともに、ロサンゼルス市内の街並みを見学しました。

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2日目(3月9日)

ロサンゼルス2日目です。
午前中は現地のArcadia high school を訪問し、一人一人に相手高のバディがつき、同じ授業を受けました。英語力のなさを実感する中でも、お互いの交流を深めることができました。午後は、NASAのジェット推進研究所(JPL)の見学を行いました。 JPLでは講師の方に、 施設や様々な宇宙に関するプロジェクトの説明を受けながら案内をしていただきました。

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3日目(3月10日)

ロサンゼルスから国内便でサンフランシスコ空港へ移動しました。その後、バスで4時間30分かけて、ヨセミテ国立公園に到着しました。渓谷の入り口やハーフドームの前で記念撮影をしたり、ガイドさんによる地形の説明を受けました。大自然のスケールの大きさに、驚かされました。

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4日目(3月11日)

アメリカ4日目です。昨日に引き続き、ヨセミテ国立公園の見学です。ブライダルベール滝やビジターセンターを訪問しました。昼食後、バスでサンフランシスコ市内へ移動しました。

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5日目(3月12日)

アメリカ西海岸海外研修5日目。午前中は、スタンフォード大学で日本人研究者の鈴木先生の講義を受けました。アメリカで活躍している日本人の若手研究者に、大きな刺激を受けました。昼食は、大学内のカフェテリアです。大学生気分を味わいました。午後は、シリコンバレー地区に移動し、インテル博物館を見学しました。コンピュータの歴史が学べました。さらに、カリフォルニア科学アカデミーを訪問し、亜熱帯植物園や水族館等を見学しました。夕食は、ゴールデンゲートブリッジ近くのシーフードレストランです。

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6・7日目(3月13日・14日)

サンフランシスコ空港を12:00に出発、時間通りに成田空港に全員無事帰国、バスで予定より早く19:40頃到着しました。

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*7日間、とても充実した海外研修でした。一回り大きくなった生徒たちの今後の活躍を期待しています。

 

サイエンスイングリッシュ

英語教師単独でなく他教科の教師やALTと連携して理数の授業の1部分を英語で行う等、英語にふれる量を増やし、書いたり話したりという力を育成していきます。

SS科目

SS 科目(SS数学Ⅰ Ⅱ、SS数学探究、SS物理、SS化学、SS生物)は、(1)事象を探究する過程を通し,自然科学及び数学における基本概念や原理と法則を系統的に理解させる。(2)発展的な学習内容を導入し,専門分野への興味・関心を高める。の2点を目標に設定しています。従来の学習領域の配列を改善し、応用的・発展的な学習内容を授業に導入したり、課題研究を課すなどの取り組みを行います。

科学ボランティア

県立科学館のボランティアスタッフとして、「科学の楽しさ」を伝える活動を行っています。青少年のための科学の祭典に参加したり、各ショップ毎の普及活動も積極的に行っています。

コンテストの成果

これまでに様々なコンテストに多くの生徒が参加し、県や全国で上位の成績をおさめてます。昨年度までの主な成績は、物理チャレンジ(金賞2回、銀賞4回、優良賞2回、国際オリンピック代表候補、奨励賞2回)、化学グランプリ(金賞1回、銀賞2回、関東支部長賞3回)、数学オリンピック(本選出場3回)、日本学生科学賞山梨審査会(県知事賞3回、県読売新聞社賞2回)、日本学生科学賞中央審査会(入選1等)、 JSEC(最終審査会出場)、山梨県自然科学研究発表会(最優秀賞3研究、芸術文化祭賞8研究)ロボコン山梨(アイデア賞)、エコエネルギーカーコンテスト(特別賞)等があります。
今年も様々なコンクールに出場し、上位入賞を目指します。