昨日の10日が国公立大学前期日程の合格発表の最終日でした。前期日程は第一志望をできるだけ優先して出願指導をしましたので、ライバルも多く厳しい戦いとなります。今週の8日(火)と明日12日(土)からは中期・後期日程の入試となり、述べ85名を超える生徒が受験します。3月入試は前期日程合格者・私大進路決定者が受験しないため、出願したほとんどの生徒が受験しません。しかし、受験期後半は受験の合否結果を受け取りながらの受験となるため、精神的にも一番辛い時期ですから、前期合格者・私大進路決定者以外でも「諦め」から受験しない生徒も大勢います。受験生にとって3月入試は自分との闘いです。気持ちを緩めずに最後まで粘り強く受験するようご指導願います。