10月15日(月)、本校SSH事業の一環としてサイエンスダイアログを行いました。サイエンスダイアログは、国内で研究している、海外の研究者を招き、英語で研究内容をスピーチしてもらうものです。今回は、1年5組(理数科)の生徒を対象に、6,7校時に行いました。講師は、Ahmed M. ELREEDY博士、エジプトから来て東京工業大学で研究をしている方です。テーマは「廃棄活性汚泥からの生物燃料生産効率化を目的としたカーボン金属ナノ複合材料の開発」でした。講演後、「なぜこのテーマを研究に選んだのか」などの質問が生徒から出ました。