スーパーサイエンススクール

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平成28年度

スーパーサイエンスⅠ

自然科学に対するより実践的な能力を育成するために,生徒の進路志望に応じて授業内容を選択できる科目です。

ロボット講座(平成28年度)

ロボットの作製をとおして電気の基礎と最先端技術を学びます。今年度は、メロディを演奏しながら、それに合わせて卓上を掃除するロボットを製作し、メロディ、動きのプログラミングを行い、各自のロボットのパフォーマンスを発表します。

  • 内容
    ロボット製作をとおして、電気の基礎と最先端技術を学ぶ。
    まとめとして、完成したロボットを使ってコンテストを行う。
  • 講師
    山梨大学工学部電気電子工学科 丹沢 勉 准教授
    同 大学院生
    本校教員

実施計画

実施日 講演内容 場所
1 9月3日(土) 電気の基礎と電子部品の働きについての講義
主基板の製作(ハンダ付けを行う)
本校
2  9月10日(土)  主基板・ロボットメカ部分の製作(ハンダ付け、ギアなどの組立てを行う) 本校
3 9月17日(土)  ロボットの動きとメロディ演奏の原理とプログラミング 本校
4 10月15日(土) ロボットの動きとメロディ演奏のプログラミング
完成したロボットを使ったコンテスト
本校

活動の様子

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JAXA講座(平成28年度)

JAXA相模原キャンパスの特別公開日に参加し,実験施設の見学を行います。また,本校おいてJAXA(宇宙航空開発研究機構)の職員の指導により実験・実習を行い,講義を受けます。

実施計画

 

月日 講義・実習内容 場所
1 7月30日(土) 相模原キャンパス見学研修 JAXA相模原キャンパス
2 8月8日(月) 宇宙飛行士・有人開発関係についての講義
太陽系探査と日本についての講義
本校

講師:NPO宇宙開発アドバイザー協会 吉田 和雄 先生

NPO宇宙開発アドバイザー協会 小嶋 一郎 先生

活動の様子

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生物講座(平成28年度)

淡水魚の希少生物ホトケドジョウ類を例にとり,ビオトープを見学したり,飼育水槽を見学します。さらに、ホトケドジョウ類の進化をDNAによって明らかにしていきます。また、忍野村の淡水魚水族館と水産技術センターを訪れ,他の淡水魚の見学も行います。

  • 場 所 本校、山梨大工、淡水魚水族館、県水産技術センター(忍野支所)
  • 参加者 40名
  • 講 師 山梨大学教育学部 宮崎淳一 教授  
  •     山梨県水産技術センター 加地 奈々 研究員

実施計画

 回 実施日 内   容
7月20日(水) 生物の多様性と希少生物を保護する意義についての講義現在,希少生物に認定されている生物例を紹介する。
8月19日(金) ホトケドジョウ類のDNAを解析し,進化の過程を解明する。
場所:山梨大学教育学部宮崎研究室
10月31日(月)

ホトケドジョウが生息しているビオトープや水産技術センターの飼育水槽を観察する。また,淡水魚水族館を見学する。

 場所:県水産技術センター,淡水魚水族館(忍野村)

11月9日(水) まとめの講義と今後の展望や課題について

活動の様子

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電子顕微鏡講座(平成28年度)

走査型電子顕微鏡の原理を学び,試料の準備から撮影まで,実際に自らの手で電子顕微鏡を操作することで,ミクロの世界に触れるとともに発展的な観察を行う。

  • 場 所 本校
  • 参加者 26名(本校生と21名、他校生徒・児童5名)
  • 講 師 日本電子株式会社:山本秀夫氏 菊池辰佳氏 他3名

実施計画

 回 実施日 内   容
8月15日(月) 電子顕微鏡の原理,構造,基本的な扱い方について走査電子顕微鏡を用いて,電顕観察の前処理法や操作法を実習
8月16日(火) 観察したいものを電子顕微鏡で観察し,操作に慣れる
グループで課題を設定し,サンプルを観察,撮影
8月17日(水) グループの課題に従って,サンプルを観察,撮影 撮影した写真を使って発表

活動の様子

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プログラミング講座(平成28年度)

ホームページの作成を通して,インターネットのメインコンテンツである,HTML(Hyper Text Markup Language)について学ぶ。
実習課題をこなしていくなかで,プログラミングの基本概念を理解するとともにHTMLとの基礎技術を習得することを狙いとする。

  • 場 所 本校
  • 参加者 40名
  • 講 師 株式会社トランゴ  代表 石原 佳典 氏

実施計画

 回 実施日 内   容
9月3日(土)  HTMLの基礎
9月10日(土)  HTMLの装飾
9月17日(土)  HTMLのレイアウト
4 9月24日(土)  HTMLのレイアウト上級

活動の様子

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先端技術講座(平成28年度)

項目毎に設定した8つの研修テーマについて,インターネットなどで収集した情報をもと,あらかじめ事前レポートを作成して,見学内容や体験項目を整理する。レポートの内容を日本科学未来館の見学や体験実験,東京大学生産技術研究所の4研究室(岡部,酒井,竹内,沖)の訪問などをとおして,更に深めて整理した研修テーマについてプレゼンを行う。

  • 場 所 日本科学未来館 東京大学生産技術研究所 本校
  • 参加者 40名
  • 講 師 日本科学未来館職員、東京大学生産技術研究所 各研究者

実施計画

 回 実施日 内   容
10月17日(月)  研修テーマの決定 事前レポート作成
10月31日(月)  日本科学未来館研修
  ・プラネタリウム・展示見学
 東京大学生産技術研究所 研究室訪問
  ・竹内昌治研究室  ・岡部 徹研究室
  ・酒井康行研究室  ・沖 一雄研究室
11月7日(月)  研修テーマについてのプレゼン資料の作成
4 11月16日(水)  プレゼンテーション

活動の様子

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身近な街づくり講座(平成28年度)

リニア駅建設予定地周辺の現在の様子について班ごとに調査し,その結果から理想的なリニア駅周辺の街について模型を作成し,発表する。
班ごとに作成した模型を比較しながら,リニア駅が周辺地域へ与える環境や生活の変化についてディスカッションを行う。

  • 場 所 甲府市大津町周辺の地域 リニア見学センター(都留市) 本校
  • 参加者 33名
  • 講 師 山梨大学大学院医学工学総合研究部 石井 信行准教授
        TA 山梨大学大学院生・学部生

実施計画

 回 実施日 内   容
12月7日(水)  甲府市(大津町周辺)を紹介
 調査方法と活動計画の話し合い
12月10日(土)  リニア見学センター訪問(都留市)
 リニア駅建設予定地周辺地域の調査・見学(甲府市大津町)
12月14日(水)  ワークショップ1 街の構想を考える 平面構成
4 12月17日(土)  ワークショップ2 模型作成 発表

活動の様子

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山梨大学工学部講座(平成28年度)

山梨大学工学部の研究室において,大学の先生や大学院生の指導のもと実験・実習を行い,最先端の研究に触れる。

  • 日 程 平成28年8月17日(水)~8月19日(金) 各日13:00~17:00
  • 場 所 山梨大学工学部各研究室
  • 参加者 15名
  • 講 師 ・ナノ探針を用いた原子の観察 
         山梨大学工学部先端材料理工学科  堀 裕和教授,内山 和治助教
        ・プラスチック光ファイバセンサを使ったガスセンシング
         山梨大学工学部情報メガトロニクス工学科  森澤 正之 教授 
        ・振動子やフィルタの測定
         山梨大学工学部電気電子工学科  垣尾 省司  教授

活動の様子

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太陽光ソーラーパネル講座(平成28年度)

電池についての講義を通して,電池の誕生からその種類や仕組み,現在の利用方法,将来の利用方法,エネルギー問題等について学ぶ。また,山梨大学で太陽電池である色素増感型電池の作成を行い,太陽電池のメリット・デメリットなどについても学習する。更に,米倉山メガソーラー発電所を訪問し,地球温暖化の状況等の紹介や,太陽光,小水力,燃料電池などの実際の装置を見学することにより,地球温暖化対策や再生可能エネルギーなどについて理解を深める。

  • 場 所 山梨大学工学部クリーンエネルギーセンター 米倉山メガソーラー発電所 本校
  • 参加者 30名
  • 講 師 山梨県企業局 電気課 研究開発担当主任  内田 峰雅 氏
        山梨大学工学部クリーンエネルギーセンター 太陽エネルギー研究部門
                 入江 寛 教授,高嶋 敏宏 特任助教

実施計画

 回 実施日 内   容
8月18日(木)  電池の原理について
  ボルタ電池・ダニエル電池(実験)
 様々な発電方法と原理
8月18日(金)  県政出張講座
  「ゆめソ-ラ-館やまなしについての取り組み」
 グルーピングマップの作成と発表   
8月29日(月)  メガソーラー発電所見学(米倉山メガソーラー発電所)
 色素増感型太陽電池の作成(山梨大学工学部)
 太陽電池の原理及び特徴について(山梨大学工学部)
    山梨大学工学部クリーンエネルギーセンター

活動の様子

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スーパーサイエンスⅡ・探究

「スーパーサイエンスⅠ」や普段の授業または日常生活の中から自ら研究テーマを見つけ,小グループまたは,個人で「課題研究」に取り組みます。必要に応じて大学や研究施設,民間企業からの指導も受け,高度な研究内容に対応していきます。研究成果は校内で研究発表会を行うとともに,校外での発表会にも積極的に参加します。

臨海実習(平成28年度)

お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターで2泊3日の臨海実習を行い,ウニの発生観察やプランクトンを採集・観察します。

実施計画

  • 時期
    7月23日(土)~7月25日(月) 2泊3日
  • 訪問先
    お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター(千葉県館山市)
  • 日程等
    7月23(土)
    ・『ウニの発生について講義と実験』
    ・発生の実験、受精と卵割を顕微鏡で観察
    ・『海岸動物についての講義』
    7月24日(日)
    ・『ウニの発生の観察』
    ・『海岸での生物採集の実習』
    ・『採集した動物の観察・同定の実習』
    ・『プランクトンの採集と観察』
    ・『海岸でのウミホタルの採集と観察』
    7月25日(月)
    ・『ウニの発生の観察』
  • 講師
    お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター 清本 正人 准教授

活動の様子

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神岡研修(平成28年度)

飛騨市神岡町にある東京大学宇宙線研究所のニュートリノ検出装置であるスーパーカミオカンデや東北大学大学院理学研究科附属ニュートリノ科学研究センター(カムランド) を見学し、宇宙素粒子物理学の最先端の研究について学習します。また、日本が誇る素粒子実験分野や,防災に関する科学技術,研究成果に触れ,研究者との交流から研究に対するひたむきな姿勢を学びます。

実施計画

  • 時 期 7月25日(月)~7月26日(火) 1泊2日
  • 訪問先 東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)
        東北大学大学院理学研究科 附属ニュートリノ科学研究センター(カムランド)
        京都大学防災観測所

活動の様子

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筑波研修(平成28年度)

筑波研究学園都市において,研究施設・機関を訪問することにより,日本の最先端の研究や施設についての知見を深めるとともに,研究者との交流をとおして,自然科学への興味・関心を喚起します。

実施計画

  • 時 期 平成28年7月25日(月)~7月26日(火) 1泊2日
  • 訪問先 筑波宇宙センター、防災科学技術研究所、高エネルギー加速器研究機構、
        国土地理院、食と農の科学館、つくばエキスポセンター

活動の様子

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山梨大学医学部講座(平成28年度)

梨大学医学部キャンパスにおいて,医療現場での体験,学習をとおし,医師の仕事や地域医療についての理解を深める。また,生命の倫理感や医学の最先端分野の講義を受講します。

実施計画

  • 場 所 山梨大学医学部キャンパス 本校
  • 参加者 13名
  • 講 師 山梨大学医学部医学科 小泉 修一 教授 他6名
        山梨大学医学部医学科1・2年生(本校OB)
 回 実施日 内   容
7月25日(月)
~7月28日(木)
 山梨大学医学部での公開講座を1つ以上受講
7月29日(金)  山梨大学医学部ジュニアドクター体験参加
8月16日(火)  「小児科医として」杉田完爾 教授
  本校OBによる大学生活の体験談(医学科1年生・2年生)
 「生命倫理」に関する資料を読んで,レポート作成

活動の様子

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DNA講座(平成28年度)

  1. 山梨大学生命環境学部地域食物科学科の鈴木俊二准教授に遺伝子組換え植物に関する概要の講義をして頂き,私たちの生活と遺伝子組換え技術の関わりにおける知識を得る。
  2. 本校教諭の指導のもと,DNA操作技術の体験を行った。実験は①製品名の不明なヨーグルトサンプルからゲノムDNAを抽出 ②抽出したDNAからPCR法により16SリボソームDNAの領域を増幅 ③制限酵素処理 ④電気泳動を行い,そのバンドパターンからヨーグルトの種類を判定する というもので,試行錯誤の上で本校オリジナルの教材を開発する。中高生に実験指導と同時進行で,パワーポイントを用いて各実験手技の意義や操作方法を解説した。また,オワンクラゲのGFP遺伝子を組み込んだ遺伝子組換え大腸菌についても観察を行う。
  • 場 所 本校
  • 参加者 11名(本校生徒8名、理数系教育地域連絡協議会中学生3名)
  • 講 師 山梨大学生命環境学部地域食物科学科 鈴木 俊二 准教授

実施計画

 回 実施日 内   容
8月18日(木) 【実験①】乳酸菌ゲノムDNAの抽出実験
【実験②】PCR実験
8月19日(金) 【講 義】遺伝子組換え植物について考えよう
【実験③】制限酵素処理
8月20日(土) 【実験④】電気泳動
【実験⑤】GFP組換え大腸菌の観察

活動の様子

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ワイン講座(平成28年度)

地域に根ざした教材として,山梨の特産であるブドウとワインについて理解し,科学的に学ぶ。また,山梨大学ワイン科学研究センターの見学と研究者の講義をとおし,研究に対する多角的なアプローチやひたむきな姿勢を学ぶ。

  • 場 所 モンデ酒造工場 山梨大学付属ワイン科学研究センター 本校
  • 参加者 23名(本校生徒18名、他校生徒5名)
  • 講 師 山梨大学生命環境学部附属ワイン科学研究センター 奥田 徹 教授

実施計画

 回 実施日 内   容
8月18日(木) ・モンデ酒造工場の見学
・酵母菌を用いたアルコール発酵の実験:本校生物実験室
8月19日(金) ・山梨大学生命環境学部教授による講義
・附属ワイン研究センターの見学
 山梨大学附属ワイン科学研究センター

活動の様子

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サイエンスフォーラム(平成28年度)

自然科学に関する興味・関心を高め、科学技術と社会の関わりについて考えさせるために一流の研究者を招いたて講演会を行います。講師には本校の卒業生で、様々な分野で活躍されている研究者や技術者もおよびしています。

実施計画

  • 第1回 9月3日(土) 「貴金属の特長と工業製品への応用」:東北大学 島津武仁 教授
  • 第2回 9月10日(土) 「離散数学への招待」:横浜国立大学 中本敦浩 教授
  • 第3回 10月14日(金) 「宇宙で活躍するロボット」:宇宙航空研究開発機構 成田伸一郎 開発員
  • 第4回 11月25日(金) 「細胞をつかうモノづくり」:東京大学 竹内昌治 教授
  • 第5回 12月16日(金) 「ロボットと共生する社会」:千葉工業大学 先川原正浩 室長
  • 第6回 1月26日(木) 「地球温暖化について」:甲府気象台 北野芳仁 調査官

活動の様子

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海外研修(平成28年度)

実施目的

国際的に有名かつ先進的な研究機関での研修を通して、科学技術への好奇心や探究心を喚起し、将来科学技術に関わる専門的・国際的な仕事に従事したいという意識を持たせる。また、日本では見られない自然実習を通して、自然環境への興味関心と学習意欲を高める効果が予想される。さらに、現地で活躍する日本人研究者や現地高校生と交流する中で、英語力の必要性を実感させるとともに、豊かな国際性を身につけた生徒の育成を目指す。

活動の日程と様子

  • 時 期 平成29年3月12日(日)~3月18日(日) (5泊7日)
  • 訪問先 アメリカ合衆国カリフォルニア州
        ロサンゼルス・ヨセミテ・サンフランシスコ
  • 日程等
     3月12日  甲府南高校発(10:00)→成田空港着(15:00)
            成田空港発(17:30)UA33→日付変更線→Los Angeles空港着(11:20現地時間)
            以降現地時間になります。
            カリフォルニア科学センター(14:00~)
            グリフィス天文台(19:00~)
     3月13日  Arcadia  High School訪問(7:30~15:00)
     3月14日  カリフォルニア工科大学訪問(9:00~12:00)
            UCLA訪問(14:00~16:30)
     3月15日  Los Angeles空港発(9:37)
               サンフランシスコ空港着(11:19)
               カリフォルニア科学アカデミー(13:00~15:00)
     3月16日  ヨセミテ国立公園フィールドワーク
                          ※GEOLOGY PROGRAM実施
                             サンフランシスコ
     3月17日  サンフランシスコ空港発(12:15 現地時間)
                        UA837 所要時間11時間
     3月18日  成田空港着(15:00日本時間)
               学校着(19:45)

1日目(3月12日)

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成田空港出発時登場手続き

搭乗前

搭乗前

 

 

 

 

 

 

無事アメリカに到着し、まずはカリフォルニア科学センターです。10時間以上のフライトで疲れている中、IMAXシアターで映像を見つつ体力を回復しいよいよスペースシャトルエンデバーとご対面です。
生徒たちはまずその大きさに驚いた後、資料や館内のその他の展示をしっかり見て周り自由時間を過ごしていました。

カリフォルニア科学センター

カリフォルニア科学センター

グリフィス天文台

グリフィス天文台

 

 

 

 

 

 

ビュッフェスタイルのレストランで夕食後、グリフィス天文台へ。
朝から霧が発生しているということで夜景が見られるか心配でしたが、ちょうど日没の時間帯だったのでハリウッドサインと共に霞に浮かぶ摩天楼群を見ることができました。

プラネタリウムで謎の物語(おそらく北欧神話です)を堪能した後自由時間にはゆっくり夜景を楽しむこともでき、初日から忙しい日程の中無事30人全員ホテルに到着しました。


2日目(3月13日)

Arcadia High School

Arcadia High School

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プレゼント交換

歓迎レセプション

歓迎レセプション

昼食です

昼食です

歓迎の電光掲示

歓迎の電光掲示

宿泊のホテル

宿泊のホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちは日本から心ばかりのおみやげを持っていきましたが、それをはるかに上回る勢いでプレゼントを貰い、嬉しいやら申し訳ないやら複雑な表情でした。帰る頃にはすっかり打ち解けた様子で楽しく交流出来たようです。

明日はカリフォルニア工科大学(Caltech)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を訪問します。Caltechでは急遽南高の卒業生に案内をしてもらえるようで(!)楽しみです。


3日目(3月14日)
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Caltech宮坂研究員

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Caltech研究室内

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Caltech講義室

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Caltech 本校OB 武井洋大さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中はCaltechへ。最初に研究員の宮坂氏の講演を聞きます。宮坂氏が開発したX線望遠鏡NuSTARや宇宙について日本語だけでなく英語でも話してくださいました。生徒からの質問も多く、かなり刺激を受けたようです。その後Caltechのキャンパスツアーへ。2グループに分かれて、日本人の学生の方に構内を案内していただきました。男性の方(3枚目中央)が南高の卒業生でした!

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UCLA横田研究員

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UCLAキャンパス内

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UCLA

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現地ガイドの水野さんにお世話になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後はUCLAへ。最初に研究員の横田氏の講演を聞き(ここでも生徒はたくさんの質問をしていました)、同じくキャンパスツアーへ。Caltechとは違いとてつもなく広い構内でした。


4日目(3月15日)
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科学アカデミー内ラボ

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科学アカデミー内フィールド

 

 

 

 

 

 

ロサンゼルスを離れ、サンフランシスコへ向かいました。カリフォルニア科学アカデミーでは自由見学と、二手に分かれてバックヤードツアーに参加しました。スタッフの方から施設のポリシーや運営システムについて聞いたり、貴重な収蔵品を見せていただいたり、とても実のある時間になりました。

その後は一路ヨセミテへ。バスで4時間の長旅が渋滞でさらに1時間延び、生徒たちは移動だけで疲れてしまった様子です。明日はフィールドワークになるのでなんとか体力を回復したいところです。


5日目(3月16日)
 
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ヨセミテ国立公園フィールドワークです。好天にも恵まれ、これぞアメリカと思える大自然を感じてきました。生徒たちもその雄大さに圧倒されている様子でひたすら「すごい」を連発していました。

あっという間の5日間を終え、明日は日本に帰国です。


6・7日目(3月17・18日)
  サンフランシスコ空港発(12:15 現地時間) 
  UA837 所要時間11時間
  成田空港着(15:00日本時間)
 
  19:40学校着 SSH海外研修無事終了しました。

 

サイエンスイングリッシュ

英語教師単独でなく他教科の教師やALTと連携して理数の授業の1部分を英語で行う等、英語にふれる量を増やし、書いたり話したりという力を育成していきます。

SS科目

SS 科目(SS数学Ⅰ Ⅱ、SS数学探究、SS物理、SS化学、SS生物)は、(1)事象を探究する過程を通し,自然科学及び数学における基本概念や原理と法則を系統的に理解させる。(2)発展的な学習内容を導入し,専門分野への興味・関心を高める。の2点を目標に設定しています。従来の学習領域の配列を改善し、応用的・発展的な学習内容を授業に導入したり、課題研究を課すなどの取り組みを行います。

科学ボランティア

県立科学館のボランティアスタッフとして、「科学の楽しさ」を伝える活動を行っています。青少年のための科学の祭典に参加したり、各ショップ毎の普及活動も積極的に行っています。

コンテストの成果

多くの科学系のコンクールやコンテストに参加し,全国でも上位に入賞しています。これまで、全国高校化学グランプリ(金賞1回,銀賞2回),物理チャレンジ(金賞2回,銀賞5回),日本学生科学賞(県知事賞3回,中央審査会入選1等),全国高等学校総合文化祭(自然科学物理部門 優秀賞),科学の甲子園(全国大会出場2回)等受賞しました。
今年も様々なコンクールに出場し、上位入賞を目指します。